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2010年1月 7日 (木)

「おやすみプンプン」6巻と「GIANT KILLING」12巻

詳細は、後ほど。

ちなみにプンプン6巻の中身は良かった。もう少し頭の中で整理をしてから、文章にしてみることにする。

というわけで、ちょっと間をおいて、言葉にしてみる。
まずはプンプンの6巻。
高校生になって順調に周囲にとけ込めないプンプンのお話と
これまでに語られず、ヒール的な印象を与えていたプンプンママの物語。
この二本立てだ。

程度を不問にすれば、プンプンの疎外感は誰しもが抱いて然るべきものだと思う。
その程度が問題だとは思うのだけども。

身体的にはとても健康的なプンプンはまさにやりたい盛り、夢やら精力やらが溢れて垂れている。
それは異性に受け止められるはずもない。
プンプンの惹かれた女の子が、「機能充全家族」に育っていたり、男きょうだいが居なかったり。
輪をかけて分かり合えない要素が満載されている。
当然、プンプンは自分の生育歴なんかを言葉に出来るほど、安全感をもっていない。
一方、女の子は自分の環境が当たり前の物で、それ以外の可能性なんて想像も出来ていない。

互いが十分に自己中心的だし、個々の背景を共有していないことは大きな要因だと思う。
そりゃ高校生という世代であれば、これは当たり前。

破綻するのが明確だけど、もちろん登場人物には分かっているはずもない。
ほんの少しのやりとりで、手のひらを返したようにすれ違う様はとても残酷だけど
現実的にあり得る話なのだろう(来し方を振り返れば、ね)。

女の子の姉が作品を出している美術展で、惹かれる作品がプンプンと女の子で全く違うという状況で
すれ違いを描いているところがよい。

個人的な好みを言えば、この女の子に頬を張られるシーンで、女の子の足がちょっと太めな所に萌えました。

プンプン母については、また別エントリないし追記なりで、対応しようと思います。
依存と自立という課題に最後まで挑み続け、壁を乗り越えられなかった人だと思いました。
まだ電車のなかで1回しか読んでいないので、もう少し時間をかけて読みこみます。

GIANT KILLINGは、さらに後で。
(2010/01/10 少しだけ改変しますた)

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