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2008年12月21日 (日)

ビール飲み比べの巻

前記事でビールがあたったことを書きました。
なかなか時間が無くって、味わう時間をとることが難しかったのですが
とりあえず、素面で1本ずつ飲みました。
いや~、ロハって本当にいいものですね。

まじめにいきましょう。
時代順に「明治のラガー」から。
とても力強い、コクのあるビール。これぞビール!という感じです。
材料は麦芽とホップのみ。色はやや琥珀かかった黄色。
ドイツとかで飲むビールみたいでした(ドイツには行った事無いですけど)。
茹でたてのソーセージにマスタードをつけて、ガブリとかんで、数回咀嚼した後
がーっと流し込むと肉の脂にまけずに、麦の味が主張する、そんな感じ。


次「大正のラガー」、色は明治に比べて、薄く黄色っぽい。
炭酸もやや薄いのか、グラスに注いでもあまり泡は立たない。
原材料に米が入っていて、少し味わいは軽くなっています。
明治ラガーと比べてスッキリ感、喉越しはさわやかです。
缶の外見はこっちのほうがかっこいいです。
例えば、春巻きとか、野菜のてんぷらなどと相性がいいのかもしれません。

そうそう、どちらも苦味は普通の麦酒よりも強いです。
発泡酒とか雑酒第二種とかを、普段は飲んでいるものですから
麦酒との違いを明確に感じますね。
発泡酒等はそういうものとして飲むには、悪くないですが
麦酒らしさでは、勝負になりません。当たり前ですけど。

私はコクのあるものが好きなので、麦酒だけで判断すると、明治に一票、かな?

この麦酒の違いですが、は明治から大正にかけて、
麦酒の醸造方法が大きく進歩したということなんでしょうね。
きっと明治だから、外国から技師とかを呼んだのでしょう。
そこから、和魂洋才で、米を使った麦酒作りに取りくみ、
商品として出せるよう日本人の好みに合わせられるようになったのが
大正時代ということなのだ、きっと。

おっと、醸造技師たちにまで思いをめぐらせてしまったぜ。
ではこの辺で。

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コメント

「明治のラガー」を飲みたくなってしまったではないですか。
今度キリンビアパークに行ってしこたま飲んでやるぞ、畜生。

お酒とかチーズとか、発酵されてできた食べ物って、人為を超えた均衡を感じることはありませんか?
そして、古の杜氏やチーズ職人は、人の身でありながらその均衡に迫ろうとしたのではないか、と。
「よくできているよなあ」と思います。

投稿: | 2008年12月24日 (水) 00時07分

人為を超えた均衡という表現は、ちょっとわかりにくいのですが
どうしてこんな物が出来たのだろう!という興奮はあります。

僕は古漬けの人参や白菜、ザワークラウトとか酸味の強いキムチとか
乳酸発酵の酸味が利いた食べ物(漬け物)が好きです。
その土地の醸造酒と格段の相性があると思っております。
ただ、鮒寿司はきつくて食べられませんでした。

実はチーズがよくわかりません。もちろん嫌いではないんですが。

投稿: 五。 | 2008年12月25日 (木) 16時30分

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