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2008年9月

2008年9月25日 (木)

読書録ver.7

連続更新

著)中釜 洋子   家族のための心理援助  金剛出版

親の役割を纏ってこられる方に会う場合、個人面接とは違う考え方をしないといけない。
親役割を取っている後ろには、子どもの姿が透けて見えるからだ。

個人面接ならば、その個人のことだけ考えれば良い(極端な物言いではある)。
しかし親面接は子どものために会うのだが、関係を作らなければならないのは保護者。
しかも、子どもを連れてくるのは、その保護者だったりする。

保護者と子どものニードをまとめなければいけないが
親のニードと子どものニードが相反するような場合も珍しくない。
そんな場合があって、どうしよーかなーと考えているときに読んだ本。

親面接は学生時代に結構「やらかした」自覚があるだけに今でも得意意識はない。
もちろん個人面接が得意というわけでもないが。

わかりやすいし、面白い。一部逐語録も収録されている。
1対1でのセラピーを主に学んできた私ならどう応えるだろうかと考えながら読んだ。

筆者は生粋の家族療法家ではなく、個人心理療法から家族療法にシフトされたようだ。
前に紹介した
「心理援助のネットワークづくり―〈関係系〉の心理臨床 」の著者でもある。

親面接をこれから始める人にもお勧め。
地域の保健師さんとか、福祉関係の人と協同する仕事がある人は
読んでみるとためになると思う。

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1本で2度美味しい

最近お気に入りの日本酒がある。
長野は飯田市にある遠藤酒造場の「どむろく」4合瓶で1020円だ。

加水(大抵アルコール度数調整のために行われる)も濾過もしていない、まさに原酒。
酵母が生きてるから、かすかに発泡しており、最初の一口のまろやかさと言ったら
まさにジュースだ。ほんとに凄い。
これが日本酒だとすると、これまで飲んで来たものはまがい物かと思うほどうまい。
樹教授の言葉通り「圧倒的に美味」なのである(「もやしもん」インスパイアです )。

甘めなので、辛口好きな親類縁者のお口には合わなかったようだが……。

で、濾過していないから、酒粕となるものも沈殿しているわけです。
半分以上飲むと、もうどろどろになっちゃうんです。
だから、漉してやり、「日本酒+酒粕」にしてやります。
この酒粕で作る甘酒が、これまた絶品だった。
酒粕を水で溶いてやり、砂糖を適量、煮立てて、生姜をお好みで。
素晴らしいよ、日本酒。日本文化万歳!

ワインの絞りかすは食べられまい、と思ったが
そういえば、ワインの絞りかすから作ったブランデーがあったことを思い出した。

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2008年9月11日 (木)

鯛のゴマだれ丼のタレ

防備録エントリ備忘録エントリ(ナイスつっこみ、つみれ寮!)
ごま、しょうゆ各大さじ1、みりん小さじ2、砂糖小さじ半分(一人前)
鯛は一口大にそぎ切し、ごまだれをからめて器に盛る
もみのりとわさびを小皿に用意する
ごはんにのせて食べる。うまい。

と、書いたが上記レシピ通りに作ると、ごまの風味が強すぎて魚の味がしない。
ごまを1/3ほど減らして、減った分だけ味噌を加え、
昆布だしでのばしてやると良いかもしれないと思った。
のばすのは酒を煮きったものでも良いかもしんないし、
味噌をいれるから、水でも良いかもしれない。
よって、予想修正レシピは以下の通り。

(一人前)
しょうゆ…大さじ1
ごま………小さじ2
味噌………小さじ1
みりん……小さじ2
砂糖………小さじ1/2
出汁or水…味見しながら適当に。

味の目安は、タレだけ嘗めたら「濃い!」ってびっくりする程度。
ミョウガや青紫蘇があれば、きっとなおのことよし。

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2008年9月 7日 (日)

ちょっと、待った。この本に良いこと書いてあるかも。

     , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.                            ,-v-、
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、                          / _ノ_ノ:^)
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|                           / _ノ_ノ_ノ /)
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i                        / ノ ノノ//
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!                      ____/  ______ ノ
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/                     _.. r("  `ー" 、 ノ
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_,-ー| /_` ”'  \  ノ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /            . -‐ '"´
  \   |___>< / ヽ

著/中釜 洋子, 髙田 治, 齋藤 憲司
心理援助のネットワークづくり 〈関係系〉の心理臨床 東京大学出版会

上司から、「最近、こんな本がでてね……」ということで
ちょっとだけ斜め読みをした。

なかなか面白い、と思った。
基本的に、個人の生涯発達をサポートする事が心理スタッフの役割だと思っている。
それを成そうとすると、どうしても現実場面の適応度を上げていくことが
課題として避けては通れないのだ。

特に、児童思春期の場合にはそれが重視されるような気がしている。
成人と比べて、比較的変化が期待される、という事もあるだろうけども。

でも、実際にどう考えて、どうするのかという所が勘所だ。
この本を読むとそのあたりの事がイメージしやすくなりそうだった。

斜め読みではなく、精読してみよう。良かったら、購入しよう。

話は変わるが「面白いと思った本は買え、借りるな」と以前、先達の言葉を聞いた。
身銭を切って情報というサービスを手に入れるかどうかの違いだと理解した。
なかなか読む暇はないが、ちょっとわくわくしている自分がいる。

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