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2008年6月 1日 (日)

入院体験 ver.4

結構長いな、このエントリ。
今回は様々な事情が交絡した結果、手術では全身麻酔をかけることになった。

以前、後輩から「麻酔は起きていてやろうなんていう意志とは関係なく落ちる」
と聞いていたが、実際にそうだった。
点滴による全麻だったのだが、手の甲から麻酔を入れて肘のあたりまでしびれてきた。
もちろん事前に説明があったのだが、「点滴失敗してんのと違うか?!」と思うくらい痛かった。
私「ジンジンとすっげぇ痛いんですけど」
医「麻酔が入ってますからね」
というやりとりが終わった瞬間に意識を消失したらしい。
凄いぞ麻酔。

麻酔が覚めたときにはガラガラとベッドで病棟まで移動している最中だった。
ぼやけた頭で主治医の説明を聞く。一応成功とのこと。
よかったなぁ、とは思うが、ぼやけた頭で聞かされてもねぇ。
きっと主治医も忙しいのだろう。土日も病棟に出ていたしな。
医師の労働基準法とか、どうなってんの?
患者を看ることが必要、というのは了解する。
けど、休むことも仕事のうちだって、バッチャもいってたぞ。
心身ともに充実した状態で治療に臨んで欲しいなぁ。

主治医の忙しさはとりあえず、棚上げ。
傷自体はほとんど痛まず、痛み止めを一度も使うことなく抜糸を迎えた。
傷口以外は健康体なので、看護師さんも「何かあったら言ってくださいね」とシャーって去って行かれる。
確かにほとんどのことが自分でできるので、それで良いのだ。だが何となく寂しい。
嫉妬だったのだな、きっと。

きょうだい葛藤なのか?自己愛とも関連しているかな。

で、治ってくると傷口が痒いのね。触れたら痛いのに。
風呂に入れず頭も痒くて大変だった。
一番つらかった時期かもしんない。

主治医から入浴の許可が出た時は大変うれしかった。
やっぱり風呂はいい。大変さっぱりして日本という文化圏に生まれてきたこと幸せに思ったのだった。

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