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2008年5月

2008年5月31日 (土)

入院体験 ver.3

入院して驚いたのは、その刺激の少なさ。
静養が必要だからこそ入院している訳なので、当たり前なんですけどね。

で、もちろん退屈なんだけど、一方でものすごい守られている感があった。
環境に守られているというのか、物理的な枠だな、あれは。
室温も一定。窓も基本的に閉められている。
音もあまり入ってこないし、館内放送も必要最低限。
特に時計が各部屋にあるわけでもないので、時間の経過すら定かではないこともある。
ナースコールで看護師さんはすぐに来てくれるので放って置かれてはいない。

「外とは違うのだよ、外とは」というキレの無い台詞も出てしまった。

「統合失調症の患者さんの中には、保護室に入ると安心する人もいる」
という聞いた話だか、本の中での話だかを思い出した。
なんとなく納得できる気がした。

2wほどなので、そこまで現実感を失うことはなかったけれど、
長期に保護的な環境にいることはデメリットもあるかもしれないとも思った。

たとえば施設が社会に開かれているというかつながりを持つ・保つことは
とても大事なことなのだろう。
特に、施設後の方が長いであろう児童については。
「必要に応じて適切に在所期間を設定する」という言うは易い言葉を実行することのなんと難しいことか!
と嘆息して閉じることにする。

結局自分の臨床に帰ってくるでやんの。

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2008年5月29日 (木)

入院体験 ver.2

手術までは本当に暇だった。
食っちゃ寝の生活。携帯をパケット定額にして、2ch。すばらしい暇つぶしだった。
頼むから板名は聞かないでくれ。

また、積ん読していた専門書を手に取ったりしていた(こっちが優先のはずなんだがな)。
落ち着いて本が読める環境はすばらしい。

今回入院中に読んだのは以下の通り 順不同

(1) I.B.ワイナー「心理療法の諸原則  上・下」   (訳)秋谷たつ子・小川俊樹・中村伸一 星和書店
(2) 岩壁茂 「心理療法・失敗例の臨床研究 その予防と治療関係の立て直し方」 金剛出版
(3) 滝川一廣「新しい思春期像と精神療法」 金剛出版
(4) 東野圭吾「レイクサイド」
(5) 宮部みゆき「レベル7」
(6) 高田裕三 「3×3EYES」 全40巻 ヤングマガジンコミックス
(7) 佐藤マコト「サトラレ」 1~5巻 モーニングKC
(8) 鬼頭莫宏 「なるたる」 全12巻 アフタヌーンKC
(9) 清水義範 「はじめてわかる国語」 講談社文庫

漫画も多かったのですが、特に(2)・(3)・(8)はよかった。
また、感想などアップしたいと。


残念ながら読み切れなかった本もある。
H.S.サリヴァン 「精神医学的面接」 みすず書房 だ。

数年かかっているが一つ一つの文章がなかなかスムーズに入ってこない。
某かの理由があるのだろう。
また、こつこつと読みこなしてやると決意だけは新たになった。

続く

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2008年5月28日 (水)

入院体験 ver.1

実は本日のAMまで入院していた。
良性腫瘍の摘出のためで、実質10日間ほどなので大したことではない。
が、入院自体が初めてだし、ましてや手術なんて尚更で、入院当日はかなり不安があった。
病院の飯はまずいんじゃないか(管理栄養士さん、調理員さんごめんなさい)とか、
看護師からイタズラされたらウヒョ~(看護師さんごめんなさい)とか
ひょっとして、オレ生きて家に帰れないんじゃね?とか
そうしたら、オレのHDDやべぇ(人生、いろいろ)とか
まぁ、硬軟いろいろな次元の不安を抱えて入院したんだ。

続く。

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はじめまして

五。ともうします。

とにかく何かを始めてみようということで、やってみることにした。

そう、主体性とアウトプットだ。

炭酸水は本当に好きです。ヴェルエニール等、ミネラルウォーターであれば尚更です。

コンビニでの第一選択はNUDAです。

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